小学生育脳コース

 育脳コースとは?  

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右脳の活性化に着眼した授業プログラムです。

 

 子ども達の脳には無限の可能性が秘められています。

脳を継続的に刺激していくことで脳を活性化させ、

さまざまな問題に取り組める素地をつくります。

 

  コンピューターを使った取り組み 

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柔軟な思考力や学習する習慣は、小学生時代につくられる!と言われています。

とくに、読書する習慣を作ることが大切ですが、むしろ最近は子供たちの読書離れが進んでいます。

 

 私たちは、楽しく読書ができる「わくわく文庫」と、能力トレーニング「ABメソッド」を使って、集中力・記憶力・創造力を高め、「国語力」を養い、日々の学習成果を大幅に上げています。

 

 「わくわく文庫」

 速読聴で脳が活性化し、読解力・集中力・記憶力・創造力が養われます。

 本をあまり読んだことのない子供、読めない子供でも不思議なほど読書の世界に入っていきます。

 

 「ABメソッド」

     ①スピード計算(1回100問)

     ②スピード暗記(漢字・英単語・地図)

     ③イメージ記憶

     ④ヒアリング古典

     ⑤シャドウイング(高度な脳の訓練)

 これらを、学習を始める前に取り組むことで、やる気を引き出し、集中力・記憶力を高め、感受性や忍耐力を強めます。

 

  授業の流れ                         

1コマの授業は、80分です。

下記の流れで授業を進めていきます。

 

 ①瞑想

 目を軽くとじて、ゆっくり呼吸をしながら、

 授業がスムーズに受けられるイメージをします。

 

 小学1年生の入学当初は、生活環境の大きな変化があります。

 ポジティブなイメージをすることで、わからない問題にも粘りつよく

 取り組んで、学ぶことの楽しさを身につけていきます。

  ときには、気の進まないことがあっても、このイメージをすることで

 リラックスして、授業に臨めるよう心の準備をします。

 

 ②視幅

 一度に目に飛び込んでくる文字数を増やすトレーニングです。

 速読を身につけることを目的としています。

 スポーツでの動体視力の向上にも効果があります。

 

 ③瞬間記憶

 視覚に入ったものを順次に記憶し、正確にアウトプット

 するトレーニングです。

 記憶力向上に効果があります。

 

 ④選択科目の学習

 国語や算数など、選択した科目を学習します。

 1科目選択の場合、週1コマ

 2科目選択の場合、週2コマ

 となります。

 

 ⑤わくわく文庫・ABメソッド

 速読聴やスピード計算を通して、脳を

 活性化していきます。

 

 ※基本的な授業の流れを説明しましたが、

  個別の理解度に沿って対応しております。

 

 ● わくわく文庫って たのしい!          

 プロのナレーターの朗読をききながら、本を読み進めていく

 ”読み聞かせ”+”目読”という、新しい読書方法です。

 

 パソコンに収録された本をナレーターの正確な朗読を通して

 少し早めのスピードで再生し、本の文字を目で追いながら読書を

 進めることで、一冊の本をかなり早く読み終えることができるため

 読解力のスピードが上がると同時に、習っていない漢字や難しい

 言葉づかいなども理解しやすくなります。

 

 再生スピードは1倍から10倍まで、0.5倍速間隔で選択できます。

 童話から中・高生むけの内容ものなど、幅広いジャンルをそろえて

 おります。

 

 自分から本を読んだことないお子さまも、

 また、読めない漢字があってもだいじょうぶ。

 朗読による耳からの声と、本の文字を目で追うことで、

 どんどん読み進めることができるのです。

 

 検証実験の結果でも、普段読む速度より、

 すこし早いスピードで聴きながら読書をすると

 脳が活性化するという検証結果が報告されています。

 

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